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サッカー班の勉強会

研修会

2019.09.16

9月14日,サッカーをはじめとしたスポーツ選手に関わっている理学療法士が集まっての勉強会に,大槻が参加しました.

テーマは,「足関節捻挫」.

まずは,8月25日に行った研修会の復習を兼ねて,テーピングの練習.

基本的な方法を確認しつつ,どこにどのように巻くテープがより重要なのかを検討しながら練習しました.

正解は一つではないと思いますが,一つ一つのテープそれぞれに効果があることは実感しました.

特に,踵に対するテープの重要性は再認識しました.

足首の捻挫に対してテーピングを行う時,どうしても足首の固定を優先して考えがちですが,踵をどのように固定するかでも,足関節および足部全体の安定性は向上すると感じました.

実際に患者さんにも,ポイントとしてご指導したいと思います.

 

後半は,ディスカッション(意見交換)を行いました.

ベースは足関節捻挫としつつ,臨床や現場でスポーツ選手に対応する時の課題や悩みなどについても話が及びました.

医療機関としてどこまで介入するのかなど,共通する悩みがあったり,臨床と現場と両方関わっている参加者からは各場面での介入について提案があったりと,やや話があっちこっちしましたが,充実したディスカッションは行えました.

当院では,リハビリとしての足関節捻挫の対応は,セルフテーピングの指導が主体となっていますが,今後は急性期からの運動療法やテーピング後のフォロー(再確認)なども検討していく必要があるのではないかと考えました.

新リハビリ室

日々のできごと

2019.09.02

現在,当院では拡張工事を進めています.

リハビリ室も大きく変わる予定です.

今回は,新リハビリ室の下見に行ってきました.

  

配置をイメージしながら…

 

図面上でいろいろ考えるよりも,現物をみることで,想定どおりにいきそうなところ,再検討が必要なところなど,気付きがありました.

新・芦澤整形外科は,年末年始あたりに完成予定.

時間があるようで,あっという間に完成してしまうと思うので,スタッフ一同,着実に準備を進めていきたいと思います.

スポーツサポート サッカー研修会

研修会

2019.08.25

8月25日,長野県理学療法士会スポーツサポート部のサッカー研修会がありました.

当院からは大槻が参加しました.今年は,実行委員を兼ねての参加でした.

会場は,サンプロアルウィン.

 

午前中は,テーピングおよび応急処置についての実技と講義.

講師は,松本山雅アカデミーなどを担当している芝田貴臣氏.

しっかり日焼けし,スポーツ現場で活動している雰囲気満点の方でした.

足関節のテーピングは,機能解剖を復習しつつ,どの部分をどの方向へ誘導するのかなど,テーピングによる効果を最大限引き出す方法を学びました.

  

 膝のテーピングも練習しました

今まで,機能解剖の部分が疎かになっていたことを反省しました.

スポーツ場面では,教科書どおりでない病態と接することも多いのですが,ベースとなる解剖学・運動学をしっかり押さえておくことで,ベストな選択ができ,対応の幅も広がると実感しました.

また,トップクラスのスポーツ現場での経験を交えてのお話は,面白くもあり,とても参考になりました.

 

午後は,北信越リーグの試合観戦.アンテロープ塩尻vs新潟医療福祉大.

もちろん,試合を観るだけではなく,トレーナーの動きを観るのが目的です.

アンテロープ塩尻のトレーナーは,羽山雄毅氏.

(長野県理学療法士会スポーツサポート部サッカー班および長野県サッカー協会医学委員会トレーナ部で,大槻とともに活動している仲間です)

試合前の練習中の関わりから試合中の対応まで,解説を入れながらみることができました.

今回の❝スポーツ現場を観る❞という研修会スタイルは,初めての試みでしたが,新鮮な印象は受けました.

また,参加者の方にも,一つでも何か収穫があればいいな…と思いました.

 

日ごろのにリハビリでは,ときどきテーピングを指導する場面があります.

今まで以上に,病態と競技特性を考慮しながら,患者さんに対応したいと思います.

足部・インソール セミナー

研修会

2019.02.17

2月17日,足部・インソール セミナーに参加しました.

講師は,河合 眞哉 氏(Body Pioneer株式会社 代表取締役).

会場は,穂苅整形外科リウマチクリニック.

当院からは,石田&米山&大槻が参加しました.

 

まずは,歩行のバイオメカニクスから体幹~下肢の関節の動き,筋肉のはたらきについて学びました.

歩行中,股関節の筋肉が引き伸ばされることでエネルギーをためて,反動で下肢が振り出されるとのこと.

また,床や地面を蹴り出す動作も,意識的につま先を下げるのではなく,ふくらはぎの筋肉を伸ばすことでエネルギーをためて,反動でつま先が下がる方法に力が入るとのこと.

運動学として,言われてみれば納得なのですが,つい ‟地面を蹴るように” と声掛けをしてしまっていることに,はっとしました.

 

そして,足部の構造と機能を基に,インソールを作成.

ひとつずつポイントを確認しながら,小さなパッドを貼っていきます.

作ってみると,個人差がかなりあるため,解剖学&運動学の十分な理解の上での実践が必要だなと実感しました.

(詳細は,細かすぎてお伝えするのが難しい….)

 石田の足を触診中

 完成品がこちら

 

いつの日か,患者さんの治療に活かせるといいなと思いつつ,

まずは職場の上履きに入れて使い,身をもって効果を検証しようと思います.

ストレッチ指導

院外での活動

2019.01.19

1月5日,地域スポーツ少年クラブでストレッチの指導を行いました.

会場は,ながたドーム.

練習後のクーリングダウンとして,下肢のストレッチを紹介しました.

小学校高学年~中学生になると,成長期に伴うスポーツ障害が増えてきます.

是非,日々のケアに活かして頂ければと思います.

日本スポーツ理学療法学会

研修会

2019.01.03

12月8日,第5回 日本スポーツ理学療法学会に参加しました.

テーマは,「スポーツ理学療法の可能性」.

会場は,日本大学文理学部 百周年記念館(東京都世田谷区).

 

講演では,スポーツ界からの視点と理学療法士界からの視点で,現在のスポーツにおける理学療法の立ち位置や将来性を知ることができました.

発表では,トップアスリート,アマチュアレベル,レクリエーションレベルのスポーツ選手に対する関わりについての報告がありました.

トップアスリートについての発表では,障害者スポーツに対するものもあり,初めて触れる世界だったので興味深く聞くことができました.ただ一方で,医療的な視点よりはスポーツ的(トレーニング的)な視点からの発表も多い印象でした.

私(大槻)個人的には,「子どものスポーツ理学療法」に興味をもって参加しました.

新たな情報を得るまでには至りませんでしたが,現在リハビリとして行っている内容を肯定するものが多くありました.リハビリスタッフとして,着眼点や悩みどころは同じような部分なのだなと感じました.

 

日本理学療法士協会では,会員数の増加もあって,ここのところ専門分野ごとに学会を開くようになっています.

私,個人としては、専門分野ごとの学会という形式に変わってから初めての参加でした.

今回は,現在の日本理学療法士協会主催の学会は,どのようなものなのか実際を知りたいという興味もあって参加しました.

結果的に,スポーツ理学療法学会の現状を少し知ることができたという収穫はありました.

一方でテーマの通り,今後のスポーツ理学療法の可能性を追究する内容であり,まだまだこれから進化していく段階なのだなと感じました.

講演や発表からは,いろいろな刺激をもらうことができました.

日本トップクラスのアスリートに対する活動だけではく,地域レベルの活動も紹介されており,自分にできることから取り組んでみようという前向きな気持ちになりました.

今後の臨床でのリハビリや地域での活動(スポーツ少年団など)に反映させていきたいと思います.

スポーツサポート サッカー研修会

研修会

2018.11.23

11月18日,第7回長野県理学療法士会サッカー研修会に参加しました.

会場は,長野Uスタジアム(の会議室).

 会場のUスタ

 お隣には,オリンピックスタジアム

 

研修会テーマは,「日本が世界に勝つために必要なフィジカルとは?」

講師は,西村陽介 氏(雨宮病院所属,JFAナショナルトレセンコーチ)

    宮下 修 氏(雨宮病院リハビリテーション科科長)

講義テーマは,

それぞれ「日本が世界に勝つという視点から各年代に獲得すべき身体機能」

    「病院での治療・リハビリテーションがどう繋がっていくか」

前半は,育成年代の日本代表サッカー選手に対する実際の関わりから,スポーツ選手へのアプローチ方法を学びました.医療的な視点ではなく,指導者の視点からの講義でした.

後半は,リハビリスタッフがスポーツ現場に出て行った時の選手との関わり方について,評価~治療の流れを実技も交えながら学ぶことができました.

 実技の様子

日々の業務とは少々視点が異なるテーマではありましたが,指導者が選手とどのように接しているのか,医療スタッフには何を求めているのかを考える機会にはなりました.

当院にも,子ども~大人まで,スポーツ選手やスポーツ愛好家が来院されます.

リハビリの場面では,スポーツ現場のことまで考慮したリハビリを提供したいと思いました.

長野県理学療法士会 研修会

研修会

2018.11.14

11月11日,長野県理学療法士会主催の研修会に参加しました.

テーマは,「膝 ~治療の過去と現在,そして未来」.

講師は,長野整形外科クリニック院長の相澤先生.

 

前半は,膝関節(および下肢)の解剖学・運動学など基本的な部分について.

膝関節の構造,動き方,はたらきなど,理解している部分とちょっと忘れていた部分と,新たに知ることができた部分と,改めて勉強する機会となりました.

膝関節にかかる負担は,平地歩行で体重の2~3倍,階段昇降で体重の約4倍.

長野県は傾斜地が多い環境であるため,日常的に膝にかかる負担が大きくなりやすいと感じました.

因みに,フィギュアスケート選手がジャンプをした後に着地する時,足首には体重の8倍もの負担がかかっているという研究結果があるそうです.

 

後半は手術について.

人工膝関節の手術は,その歴史から学ぶことができました.

初期(かなり昔)の取り組みでは,関節面に動物の体の一部を使用していたとのこと.

衝撃的ではありましたが,そのような試行錯誤を礎に人工関節が進化していることを感じました.

現在,人工膝関節手術の適齢は70代(基本的には,60代後半~80代前半),耐用年数は20年+αと言われているそうです.

ただ,患者さん一人ひとりの状況(身体的・環境的)によって,最適と思われる方法を選択するとのことでした.

また,靭帯,半月板などの手術には関節鏡が用いられることがあります.

今回は動画を用いての関節鏡手術の説明であったため,大変わかりやすかったです.

個人医院の外来リハビリでは,なかなか手術の実際に触れる機会はなく,机上の学習では限界がありました.

一部ではありますが,膝の手術についての理解が深まったと感じることができました.

 

最後は,膝関節に対する治療の未来について.

多血小板血漿(PRP)治療,幹細胞治療が紹介されました.

それぞれ,まだエビデンス(科学的根拠)が少なく課題はあるようですが,着実に進歩しているようです.今後の発展に注目したいと思いました.

 

最近は,健康をテーマにしたテレビ番組や書籍が多く,さまざまな治療方法が紹介されています.

また,インターネットなどを利用して,一般の方でも簡単に情報を得ることができるようになっています.

今回の研修会で学んだものを,患者さんに尋ねられた時の対応の参考にしたいと思いました.

 

2018年度 職員研修会

研修会

2018.09.05

9月5日,医院は臨時休診とさせて頂き,2018年度 芦澤整形外科 職員研修会を行いました.

テーマは,「救命法」と「避難訓練」.

救命法は,箕輪町の消防署の方に講師をして頂き,胸骨圧迫による心肺蘇生法,AEDの使い方を学びました.

 

 

避難訓練としては,地震などが発生した時,速やかに患者さんを安全な場所へ誘導できるよう,避難手順を確認しました.

救命処置をしなければならない場面や,避難しなければならない災害は起こらないのが一番ですが,万が一の時には迅速に的確に行動できるよう,職員一同,努めていきたいと思います.

 プロのお手本です.

 

また,残りの時間を使って,院内の清掃を行いました.

 

 

 

 事務さんは,電子カルテの調整を担当.

きれいになった医院で,患者さんをお迎えしたいと思います.

おつかれさまでした...

フットボール・フィットネス研究会

研修会

2018.09.03

9月1日,フットボール・フィットネス研究会の第3回研修会に参加しました.

会場は,当院がある箕輪町のながたドーム.

そのため,今回はホスト役として,準備〜運営を担当させて頂きました.

テーマは、「ウォーミングアップ&クーリングダウン」.

講師は,巣山祐介氏.

穂苅整形外科の理学療法士で,某高校サッカー部でフィジカルコーチをしている方です.

前半は,ウォーミングアップ&クーリングダウンの基礎を学びました.

 

後半は,長野県サッカーのトレセン(選抜チーム)でも取り入れられているウォーミングアッププログラム「ムーブメント・プレパレーション」を体験しながら学びました.

ムーブメント・プレパレーションは,ストレッチや筋トレ,神経筋の促通の要素が含まれているプログラムで,運動に必要な筋肉などの柔軟性を高め,瞬発的な筋肉の収縮など筋肉のはたらきを活性化させることができるとされています.

姿勢や身体各部位のアライメントも意識して行うため,体幹スタビリティ(安定性)を高めるトレーニングとしても有効です.

  

実際に行ってみると,ジワジワと汗をかき,最終的には汗が滴るくらいでした.

激しく動くわけではないのですが,筋肉がはたらいているのを実感しました.

運動不足の影響もあって,ウォーミングアップだけで少々疲れてしまいましたが,その後は気持ち良く身体を動かすことができました.

また,今回は箕輪町で子ども達にサッカーを指導しているコーチの方も参加してくれました. 是非,日々の指導のヒントにして頂けたらうれしいです.

 

 

最後に,参加者みんなでフットサル.ウォーミングアップの成果あり!?