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フットボール・フィットネス研究会

研修会

2018.07.29

7月28日,フットボール・フィットネス研究会の第2回研修会に参加しました.

テーマは,「スポーツ外傷・障害」と「テーピング」.

「スポーツ外傷・障害」は,前田整形外科の前田先生による講義.

スポーツ外傷・障害の症状・治療・リハビリについて,幅広く学びました.

  膝の整形外科テストの実演

 

また,最近の治療として,多血小板血漿(PRP)治療,体外衝撃波治療が紹介されていました.

PRP治療は,ケガの治癒に重要な血小板を自己血から抽出し,精製して損傷部位に注射することで,疼痛緩和や早期治癒を促す治療方法です.

体外衝撃波治療は,損傷部位に衝撃波を加えることで痛みを感じる神経の変性させ,痛みを伝える物質の減少,血管などの組織再生因子の増加により,疼痛緩和と組織修復を促す治療方法です.

それぞれ,まだ保険適応外の治療方法ではありますが,スポーツ現場では導入されつつあるようです(状況によって保険適応内).

 

「テーピング」では,足関節・膝関節の基本的なテーピングを確認しました.

実際の現場でのテーピングを行う場合,臨床で子供たちに指導する場合の工夫についても,情報交換ができました.

 膝のテーピングの実演

 

次回のテーマは,ウォーミングアップに有効と言われている「ムービングプレパレーション」.

臨床に活用できるヒントを探しに,また参加したいと思います.

スポーツ少年団での講習会

院外での活動

2018.04.30

3月10日,地域のスポーツ少年団の指導者・保護者向けの講習会を行いました.

テーマは,「成長期の身体とスポーツ」.

成長期の身体的特徴とトレーニングの適齢期,障害予防のためのチェックポイントなどをお話しました.

   

   

 

また,4月28日には,

地域の某スポーツ協会会合にて,協会関係者・指導者・保護者に対しての講習会も行いました.

テーマは,「応急処置の基本」.

子どものスポーツ場面で起こりやすい外傷の対応,熱中症の予防と対応,脳振盪の対応についてお話しました.

新しいシーズンが始まり,練習・試合が増えていく時期なので,万が一の時に役立てて頂ければと思います.

   

   

   

 

ストレッチポール勉強会

研修会

2018.03.03

2月28日,院内にてストレッチポール勉強会を行いました.

講師は,インストラクターの那須野さん.

ストレッチポールの基本である,Basic 7を教えて頂きました.

 まずは,床に寝て,静かに自分の体を感じます.

 続いて,ポールに乗り,手足を順番に動かしていきます.

初めは動かしにくかった肩甲骨まわりが徐々に動くようになり…

ひととおりの運動が終わった後には,あら不思議,姿勢がよくなり身長もちょっと伸びたみたい.

ストレッチの道具として,しっかりとストレッチポールの使い方を学ぶことができ,大変勉強になりました.

翌日から,患者さんへのリハビリとして,さっそく取り入れています.

スポーツサポート サッカー研修会

研修会

2017.12.10

12月10日,相澤病院・ヤマサホールにて,

第6回長野県理学療法士会サッカー研修会が開かれました.

テーマは,「サッカー選手を診る」.

臨床と現場と,それぞれの視点から,サッカー選手を患者さんとしてみる場合,選手としてみる場合の対応を学びました.

午前中は,講義とグループディスカッション&シンポジウム.

膝や足関節の外傷についての最近の研究では,認知機能(状況把握・予測)の関与が注目されているようです.

実際の競技のなかでのケガを予防したり,ケガから復帰するためには,秒単位で変化する状況を把握し,予測しながら動くことも重要であることを学びました.

スポーツ選手のリハビリでは,それぞれの競技場面(練習・試合)まで考慮しながら,リハビリを行えると理想的であると感じました.

また,ディスカッション&シンポジウムでは,私たちと同じように整形外科でスポーツ選手のリハビリを担当しているスタッフと話をする機会がありました.

成長期の子どもたちと関わる時の視点など,新しい情報を得ることもできました.

午後は実技.

簡単な身体のチェック方法,現場で使われているトレーニング方法を学びました.

股関節周囲の筋肉の動きをよくするための運動方法などは,当院のリハビリでも応用できる内容でした.

  

今回の研修会は,実行委員として準備に関わらせて頂きました.

一つの研修会を作り上げることの大変さを知る機会になりました.

反省点を踏まえ,今後の研修会を充実したものにしていきたいと思います.

フットボール・フィットネス研究会

研修会

2017.10.21

10月21日,フットボール・フィットネス研究会に参加しました.

テーマは,「キック動作」.

講師は,倉島尚男 氏(長野赤十字病院・理学療法士).

キック動作の基本,パフォーマンス向上(強く速くキックする)のためのポイント,日本人と外国人の違いなどについて学びました.

プロレベルの日本人サッカー選手と外国人サッカー選手のキック動作を体幹~下肢の動きで比較したところ,日本人の動きは直線的であり,外国人は曲線的であるという結果が出たそうです.

実験的な研究ではありますが,興味深い結果でした.

キック動作は,野球の投球動作に比べて動作のパターンが多様であるため,画一的に評価することは難しい動作です.

いくつかの基本となる動作パターンを把握しておくこと,できれば多くのキック動作をみておくことが重要と感じました.

当院のリハビリ対象は,小学生~高校生のサッカー選手が多いですが,キック動作の成熟度も考慮しながら対応したいと思います.

  (実技の様子)

職員研修会

研修会

2017.09.06

9月6日,年に一度の職員研修会を行いました.

今年は,火災を想定しての消火訓練,緊急時の患者さん搬送訓練を行いました.

  

消防署スタッフの方の指導を受けながら,消化器を使う練習をしました.

院内の火災報知器・消火器の位置を確認し,万が一の時の対応を確認しました.

また,院内で患者さんが倒れてしまった時を想定し,搬送方法の確認・練習を行いました.

院内は狭い部分もあり,職員は女性が多いため,連携が重要そうです.

さらに,大地震など大きな災害が起こった時の対応方法も確認しました.

 

年に一度の機会ではありますが,定期的に確認・訓練を行うことで,

いざという時には最善の対応ができるよう努めたいと思います.

お掃除

日々のできごと

2017.08.09

8月9日,お盆休みを前にリハビリ室の窓ふき掃除を行いました.

台風一過で強い日差しが照り付けるなか,リハビリスタッフ一同,頑張りました.

 夏空と米山くん

お休み明け,綺麗な窓のリハビリ室で患者さんをお迎えしたいと思います.

テーピング勉強会

日々のできごと

2017.05.27

5月20日,院内テーピング勉強会を行いました.

講師は,当院の体操インストラクター・高橋さん.

当院では,患者さんに対して,手首・手の指・膝・体幹部などのテーピングを指導しています.

対象となる患者さんは,スポーツ外傷・障害の患者さんが多いですが,その他に痛みによって仕事や日常生活の動作に不自由がある患者さんに対しても,テーピングを提案することがあります.

今回は,基本的なテーピング技術の向上を目標として,足首のテーピングを復習しました.

 講師の高橋さん

 

 

石田&工藤コンビ.高橋先生に助けてもらいながら…

 

 

米山くん.先生の動きを身体で捉えようと…

 

 

もちろん,大槻も頑張りました.

 

院内テーピング勉強会は,テーマを決めて継続的に行う予定です.

患者さんのスポーツ復帰や仕事や日常生活動作改善の力になれるよう,テーピング知識・技術の向上に努めたいと思います.

第2回 フットボール・フィットネス研究会

研修会

2017.04.12

大槻です.

4月8日,第2回フットボール・フィットネス研究会に参加しました.

テーマは,「減速動作」.

講師は,巣山祐介氏(穂苅整形外科,理学療法士・某高校サッカー部トレーナー).

サッカーにおける減速動作とはどのようなものなのか?

サッカーは,減速‐加速を繰り返すスポーツであるため,減速動作も次の動きにつなげる必要があります.また,それが90分間繰り返すことができる動作であることも重要です.

素早く動くこと,安定して方向転換することが,効率の良い減速動作を行うポイントになります.

それを実現させるためには,重心の位置,体幹~下肢のアライメント(姿勢)を正しく動かしたり,保ったりすることができる能力が必要となります.

これらの考え方は,臨床(医院でのリハビリ)場面でも,活かせるものだと感じました.

また,今回の研修では,グループワークも行われました.

他施設のリハビリスタッフと意見交換することで,幅広い視点から動作を考える機会となりました.

フットボール・フィットネス研究会

研修会

2017.03.12

大槻です.

3月11日,フットボール・フィットネス研究会の研修会に参加しました.

フットボール・フィットネス研究会は,長野県理学療法士会スポーツサポート部サッカー班および長野県サッカー協会医学委員会トレーナー部のメンバーが中心となって立ち上げた研究会です.

今回が第1回の研修会でした.会場は,穂苅整形外科リウマチクリニック.

テーマは,「走動作」.

講師は,有井一貴氏(のざわ整形外科,理学療法士・日体協公認アスレティックトレーナー).

「走る」とはどのような動作なのか,「速く走る」にはどうしたらいいのか,

体幹・骨盤・股関節の動き,筋肉のはたらきを分析し,走る動作を上達させるためのポイントを学びました.

  

デモンストレーションとして,参加者の走る動作を評価し,実際にトレーニングを行いました.

スポーツに限らず,動作をみて評価することは,リハビリの重要なポイントです.

まだまだ私には難しい部分もありますが,少しずつレベルアップできればと思いました.

 

フットボール・フィットネス研究会では,定期的に研修会が開かれる予定です.

継続的に参加し,スポーツ現場や臨床(病院・施設)でのリハビリに活かすことができる知識・技術を習得できればと思います.

また,他施設のリハビリスタッフ,他職種(トレーナー,健康運動指導士など)とも関わることができる良い機会なので,積極的にコミュニケーションをとっていきたいと思います.