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庭のあれこれ 後半

庭のあれこれ

2017.03.20

 

庭のあれこれ 2016年後半

年が変わってからでなんですが、2016年医院の庭の6月以降を振り返ります。

庭といっても猫の額ほどの面積で、しかもそこにはガスタンクや、電源装置(キュービクル)、配線やらおよそ庭とは似つかわしくないものがゴロゴロしているので風情がない。でもだからこその庭かなーと思っています。

自分の家では、基本食べられるものしか作らない主義なんだけど、医院では目を楽しませるものしか作らない主義です。

6月。夏直前。緑がきれい。この年の夏から秋にかけては雨が多くて水やりをあまりしないで済んだので楽ができました。あまりに雨が多いので冬になったら雪も多いだろうなと思っていたら案外12月から1月はほとんど雨も降らなかったですね。

6月は雨の日だらけで、日照時間が短かったせいなのかキンギョソウは元気なく、シモツケ、クレマチス、コレオプシスは白斑病。道沿いのヒペリカムはさび病。中庭の白鳥草は白斑病で枯れてしまいました。しかし、そんな中でも当然アナベル、アジサイは元気いっぱい。なぜか露地植えのシクラメンも元気いっぱい。シクラメンが、、不思議だ。

 

キンギョソウ

シモツケ

コレオプシス

 

 

白のアナベル

青と赤のアジサイ

6月のシクラメン
 

暑い日が続いた7月、8月は庭は長雨がつづいた影響で元気がなかったけど、世の中はポケモンGo、リオのオリンピック、シン・ゴジラなどで大騒ぎ。ギボウシがかろうじて頑張って花を付けていたっけ。

 

9月広島カープが25年ぶりのリーグ優勝をすると同時に、豊洲の盛り土問題が発覚。このころから医院は一気に秋になだれ込み、春に次いで良い季節に突入。シダは大きく葉を伸ばし、紫色のブルーファンは扇子みたいな花をいっぱいつけた。

 

涼やかなクジャクシダ

扇子のようなブルーファン

 

 

 

忙しくてあまりかまってやれなかったけど、この後12月までブルーデイジーは可憐な花をつけ、シクラメンは霜が降りるまで花をつけ続けた。あんまり健気なのでシクラメンには霜よけの覆いをしてあげて冬を越した。雪の日にはすっぽり雪に埋まっていたけど、年明け3月に確認したところ、なんと生きてました。ほとんど葉が落ち、茶色くなって枯れたように見えるものの、透明なドームの中に小さな新芽を出しているのを発見。やったぜ。

 

秋でもシクラメン元気

ブルーデイジー

 

 

庭は、どんなに枯れ果ててさみしくなっても、春にはいつも復活する。人はそうはいかないけど、だからこそ花や木から変わらぬ元気さをもらって糧とする。もうすぐ来る次の春が今年も楽しみです。

 

 

 

 

 


夏の庭

秋の庭

庭のあれこれ 前半

庭のあれこれ

2016.09.09

庭のあれこれ 前半

 

医院に庭があったらいいなと思い、小さな庭を作ってあれこれと、、

試行錯誤の毎日で、、院長のボケ防止になるかなと、、

時には雪と格闘し、時には熱中症で倒れたり、、

2016年の前半を振り返ります。

 

1月18日月曜日。大雪。

雪かきのために6時50分医院に到着。当院は雪かきを業者に頼らない。自分たちの医院を自分たちで守る。これから仲間と雪かきだと思うと酷寒の中にもかかわらず院長なんだか熱い決意がみなぎってくる。当然草木は雪の中。何一つ目を覚ます気配さえなし。

 

静寂の中たたずむ医院             雪を蹴散らす恐れを知らぬスタッフ

 

可憐

2月17日 クリスマスローズ発見。ついに春の気配が純白の天使のように降り立った。

いつもながら清楚で可憐

 

2月20日 再び雪。せっかくのクリスマスローズも雪の中。しかし、彼女らはこんなことではくじけない。

 

この季節にしか咲けない運命

3月1日 雪の中に雪割草を発見。今年の冬も生き延びたのね。

白い雪の中に赤い花がとても映える。

 

3月5日 春の始まりは突然に。

  

ピンクが混じったクリスマスローズ    たぶん雪割草      奇妙な花のまんさく

 

これはこれですてき。

 

3月11日再びの雪。そしてふきのとう。

5時半、再びの雪に自宅のベランダは雪景色。今日も雪かきに出動。

 

本格的に春

 

その二日後今年第一号のふきのとうを医院で発見。食べずに温存することにして写真だけパチリ。

 

マーガレットもすでに五分咲き

3月21日 玄関の風除室。ここは真冬でも氷点下にならない。だからシクラメンが満開。

気持ちよさそうに咲いている。

 

色が渋い!

レモン色の一重がかわいい

3月31日クリスマスローズが各種咲き誇り、さみしい季節にわずかな彩を添えている。

この花はうまくすれば年々大株になり、年ごとに立派な姿を見せてくれるはず。

 

好みです。

 4月6日 ムスカリと同じころにきれいな姿を見せてくれるチオノドグサ。ハナニラとよく似たこの花好きです。

 

桜はソメイヨシノが好きです。

 同じく4月6日 桜八分咲き。

今年も無事桜が見れました。来年も健康で桜が見られますように。少し枝を拝借して机の上でお花見。

 

5月1日 いよいよ庭は花だらけ。

 

タイムの花が満開。なぜか近所の猫がこの上でフンをしたがる。気持ちはわかるがやめて欲しい。

 

←犯人はこの子です。見かけたら110番。

 

 

白いイベリスと紫のアジュガ。イベリスは寒さに強く白い塊のように密集して咲く姿が見事です。アジュガは日陰に強く立体感のある咲き方が楽しませてくれます。


ブルーデイジー、ラベンダー

 ついに、小さなお花畑が出現。

この時期がもっとも庭はきれいです。

 

5月13日~31日 もうどうにも止まらない。

 

姫ウツギは丈夫です。昨年以上に花をつけてくれました。右の写真は山野草の岩ヒゲ。こちらは来年は咲いてくれるか微妙。愛情が足りないと咲いてくれない。

 

中庭のマーガレットが満開。花期が長いので助かります。右はコバノズイナ。この時期はいろんな花が楽しめます。

庭始め

庭のあれこれ

2016.03.06

庭始め


クリスマスローズ

3月になり医院の庭は目を覚ます。

一番早いのは1月からすでに咲いている白いクリスマスローズ。

医院にはあちこちにクリスマスローズが植えてあるけれどここでは毎年一番早く咲くのが白、一番最後に咲くのが黒ときまっている。白は早ければ1月から咲き始めるけれど黒が咲くのは3月中旬からなのでずいぶん違う。先日かんてんパパで行われたクリスマスローズ展には色々なクリスマスローズが飾られていたからプロなら育て方で咲くタイミングも調節できるのだと思う。

ともあれ白い一重咲きは可憐で健気だ。か弱そうにみえるけど意外に強い。1月17日の降雪では完全に雪に埋まってしまってしまったけど雪が解けたら何事もなかったかのようにきれいな花を見せてくれた。ありがとうね。


雪割草

次に咲くのは雪割草。2月から咲いている。医院には赤い雪割草が植わっていて本当に雪の中で咲いている。花はちっちゃいけど枯れ果てた庭の中で赤い花が燃えるように美しい。こんなにきれいなら今年はもっとたくさん植えなくちゃ。うん。

今咲いているのはこの二つとマンサクの奇妙な黄色い花。この後はウグイスカズラ、ダンコウバイなどが次々に咲いてくるはずだ。

ああ、本当に春が来たと実感できる。土地のおばあちゃんたちも、もう畑に出たくてうずうずしている。それは私も同じ。そう、お日様にあたって体を動かすのは良いことだ。どんどんやろう。


マンサク

でも去年の4月8日にはまとまった雪が降り、咲き始めた桃色の桜が白く雪化粧したなんてことがあったから油断はできない。あの雪で先走って植えてあった姫ウツギは全滅しちゃったし。

この1か月は、花を植えたがる私と思いとどまらせる妻との戦いの日々なのである。でも、今日は植えるぞー。

妻:「だめだめ、まだ早いぞ」